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香川真司 海外の反応の最新版 [スポーツ]




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イングランドのプレミアリーグの名門のマンチェスター・ユナイテッドFCで

プレーする香川真司選手が「ターンオーバー要因」に格下げになりましたと言われています。


ターンオーバー要因っていったいどういうことを言うのでしょうか?



長い間同じ選手を使い過ぎると疲れてきますよね。

そのためカップ戦や消化試合、格下相手の試合などで主力選手を休ませ

代りに出場させる選手のことを言います。


20日のストーク戦(ホーム)で移籍後初のリーグ戦ベンチ外となった香川選手。

ファーガソン監督は香川選手不在の試合を

「今日の試合の前線はすばらしかった」と絶賛しています。

その際香川選手は

「マンUは本当に厳しいチーム。いろんな葛藤があるのは事実です」

と話しています。

正念場を迎えていただけにショックでしょうね。


監督は香川選手を入れる際、彼の能力を最大限活かそうと

トップ下のポジションを設けているのです。

チームにとっても新たなチャレンジだったのですが、

それがどうもうまく行っていないのです。


高い技術と能力を備えているマンUでも攻撃の基本は速攻なんです。

香川選手が入ることで、いったんボールを落ち着かせることは

できるものの、どうしてもスピード感が落ちて見えるというわけなんです。


技術やゴール前の良さはトップ下でこそ活かせると彼自身が自覚しているように

このままでは持ち味が活かせないでいるんです。


ただ、「一緒にプレーするのがとてもやりやすい」と言ってくれている

同僚がいるのも事実。


まだチャンスが必ず訪れるので監督の信頼を回復目指して頑張ってほしいですね!



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