香川真司 海外の反応の最新版 [スポーツ]
イングランドのプレミアリーグの名門のマンチェスター・ユナイテッドFCで
プレーする香川真司選手が「ターンオーバー要因」に格下げになりましたと言われています。
ターンオーバー要因っていったいどういうことを言うのでしょうか?
長い間同じ選手を使い過ぎると疲れてきますよね。
そのためカップ戦や消化試合、格下相手の試合などで主力選手を休ませ
代りに出場させる選手のことを言います。
20日のストーク戦(ホーム)で移籍後初のリーグ戦ベンチ外となった香川選手。
ファーガソン監督は香川選手不在の試合を
「今日の試合の前線はすばらしかった」と絶賛しています。
その際香川選手は
「マンUは本当に厳しいチーム。いろんな葛藤があるのは事実です」
と話しています。
正念場を迎えていただけにショックでしょうね。
監督は香川選手を入れる際、彼の能力を最大限活かそうと
トップ下のポジションを設けているのです。
チームにとっても新たなチャレンジだったのですが、
それがどうもうまく行っていないのです。
高い技術と能力を備えているマンUでも攻撃の基本は速攻なんです。
香川選手が入ることで、いったんボールを落ち着かせることは
できるものの、どうしてもスピード感が落ちて見えるというわけなんです。
技術やゴール前の良さはトップ下でこそ活かせると彼自身が自覚しているように
このままでは持ち味が活かせないでいるんです。
ただ、「一緒にプレーするのがとてもやりやすい」と言ってくれている
同僚がいるのも事実。
まだチャンスが必ず訪れるので監督の信頼を回復目指して頑張ってほしいですね!
大谷翔平 彼女を残してメジャーに挑戦! [スポーツ]
花巻東高校の大谷翔平投手(18)が21日の今日、
岩手県の同校で記者会見をし大リーグに挑戦することを表明しました。
ドラフト候補の高校生が日本の球団でプレーすることなく
メジャーに挑戦するこは初めてなんだそうです。
大谷投手といえば、身長193センチの長身で大型右腕。
全国高校野球選手権でなんと高校生最速の160キロを計測しています。
国内だけでなく大リーグからも評価が高いんです。
これまでに、すでにドジャーズ、レンジャーズ、レッドソックスと面談をしています。
花巻東高校は県予選決勝で敗退していますが、
「高校時代のダルビッシュよりいい」、
また打者としても一流で専念すれば
「松井秀喜を超える」なんて声も上がっているくらい評価が高いのです。
投打両面の評価がここまで高いのは王さん以来だそうです。
こんなに言われて嬉しいでしょうが、
もちろんプレッシャーも半端ないでしょうね。
メジャーに行くとなれば、国内では活躍が見られないのが
残念な気もしますが後悔のないようしっかり進路を選んでほしいものですね。
そんな大谷投手、彼女にだけは行きたくない球団を話しているなんて噂されています。
その球団は、西武ライオンズなんですって。
大谷投手の憧れである菊池雄星投手が思うように活躍していないことが理由と言われています。
菊池投手といえば、大谷投手が花巻東高校に入るきっかけとなった憧れの選手です。
そうなると大谷投手が西武ライオンズに対して
不安に思ってもおかしくはないですね!
清武 海外の反応 [スポーツ]
ドイツのメディアが清武選手の活躍を絶賛しました。
詳細は・・・
ドイツ・ブンデスリーガ第3節が15日に行われました。
清武弘嗣が所属するニュルンベルグはボルシア・メンヒェングラッドバッハと
対戦し3-2とアウェイで勝利を収めています。
清武選手は1得点2アシストし、全得点に絡む活躍をしました。
ニュルンベルクは前半に清武選手のアシストから2ゴールを先取したものの
同点にされ、55分にはこの試合の決勝点となるドイツ初ゴールを決めました。
試合後清武選手は
「チームが勝って、自分が結果を出せたということはすごくよかったなと
思います。
サッカーは本当に何が起こるか分からないですし、自分たちの力はまだまだ
こんなものではないと思います。
さらにボールを触れるようになったらもっとチャンスを作れるようになると思いますし
チームももっとよくなっていくと思います。」
と語っています。
清武選手といえば、大分県大分市出身1989年11月12日生まれの22歳。
ブンデスリーガ、1.FCニュルンベルク所属。
ポジションはミッドフィールダー、フォワード。
2008年に大分トリニータのトップチームに昇格。
2009年には怪我人続出ということもありレギュラーに定着。
2010年セレッソ大阪に完全移籍。
シーズン序盤は怪我のため出場機会は少なかったが、
香川真司退団の後はレギュラーに定着。
2012年7月 ドイツ・ブンデスリーガの1.FCニュルンベルクに完全移籍しています。
やってくれましたね。前ゴールに絡むなんてすばらしい。
このまま怪我もなくシーズンを通して活躍してくれることを期待したいですね。